タマゴのぼうしはすばらしい 掲示板

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稼働中のカリメログッズ
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 わた  - 2023/09/08(金) 23:16 -

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 いまテレビ東京のラインスタンプでカリメロのスタンプが販売されています。現存いている唯一のカリメログッズかもしれません。

https://store.line.me/stickershop/product/7175124/ja
 

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50周年のイベントできないでしょうか?
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 わた  - 2023/09/08(金) 23:13 -

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初めて投稿します。HPを拝見させていただきまして管理人様が丁寧にカリメロへの思いをつづられていることに感銘を受けております。

 来年は1974年の放送からちょうど50年になりますが、放送50年を記念して何かイベントができないでしょうか?またイベントをお願いするとすればどこに働きかけるのがいいのでしょうか?
 せっかくの名作ですが、原作者や日本で制作に携わられていた方がお年を召し、この時期を逃したらもう「復活」は無理かもしれません。カリメロの展示や1974版の配信が実現できればいいなと思っています。
 私はカリメロのあの優しい作画とキャラクターが大好きです。それでいて感動の押し売りや成功物語に仕上げずに、あくまでも動物の子供たちの日常を描いていることが他のアニメにはない味わいを感じさせてくれます。なかでも「二人だけの運動会」はカリメロの優しさが表現されている秀逸な作品だと思っています。
 

 先月にある公共機関で行われたイタリアの玩具に関する展示ではピノキオやトッポジージョと並んでイタリア製のカリメロが展示されていました。今も多くの人の心の中でカリメロは待っていることでしょう。
 

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74年版カリメロ Calimero y Priscila スペイン語
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 [名前なし]  - 2020/02/06(木) 0:16 -

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74年版カリメロは63年版カリメロ初期に匹敵するほど愛する作品です。
日本語版はもう見れませんが、YouTubeでCalimero y Priscilaのタイトルでスペイン語版がアップされてますね。
このスペイン語の声優が、みんなキャラにマッチしていてとてもしっくりきます。
(特にカリメロがめちゃくちゃ可愛い!)
もちろん外国語ですが、言葉は何度も聞いているうちに理解できてきます。

一方、日本語版は地上波では今後も目にすることはないのでは?と思います。
今の時代には色々と問題になる描写もありますし。
だからこそ唯一無二の良さが74年版にはあるんですけどね。

今後、新作ができたとしても90年代版や2000年版と同じようにビンテージカリメロ以上のインパクトは残らないと思います。
ただビンテージカリメロを含むグッズ展開が活発になるのでその点では新作登場は嬉しいです。

でも私の中では74年版と63年版初期がカリメロofカリメロです。
 

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出会い
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 ぬー  - 2018/06/29(金) 21:52 -

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パタリロについて調べていたら
なぜかカリメロの画像が出てきて
一瞬で一目惚れしました。

1作目のアニメを見てみたいのですが
みる手段がなく残念です
どんな話なのか詳しく知りたいので
エピソードリスト13話以降も追加お願いします。。
 

Re:出会い
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 Laver@管理人  - 2018/07/07(土) 23:59 -

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長期間放置状態で、申し訳ありません。
なかなか時間が取れず、作業に取り組めないでいます。
やる気はなくしていないので、気長にお待ちいただければと思います。

1作目を見るのは、今となっては難しいですね。
4年前に新作が放映されたとき、カリメロ人気がが盛り上がって1作目の再放送につながれば……という淡い期待もあったのですが、そこまで至りませんでした。
微かな望みを抱いて待つしかないですね。
 

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7月からディズニー・チャンネルで放映開始
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 Laver@管理人  - 2015/07/02(木) 0:13 -

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現在テレビ東京系で放映されている新作版が、
7月27日からディズニー・チャンネルで放映されるようです。
http://www.disney.co.jp/tv/dc/program/junior/calimero.html

有料チャンネルになりますが、
これまでの分を見逃してしまった方、もう一度見たい方には朗報ですね。

第1作シリーズもどこかで放映してくれませんかね……。
 

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ぴよぴよぴよ
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 ねこわんわ  - 2015/04/13(月) 20:25 -

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放送時間変更後の新EDは旧OPのカバーバージョン!
 

Re:ぴよぴよぴよ
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 Laver@管理人  - 2015/04/23(木) 22:20 -

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▼ねこわんわさん:
>放送時間変更後の新EDは旧OPのカバーバージョン!

返信が遅れて申し訳ありません。

まさかの復活ですね。
アニメ番組で実写の女の子が出てくるのはちょっと違和感がありますが(^^;、旧作の音楽を使ってくれたのはうれしいですね。

新シリーズは録画して少しずつ見ている状態なのですが、
第10話で「タマゴのぼうし」を「タマゴのカラ」と呼んでいたのは残念でしたね。
当サイトのタイトルも否定されてしまったみたいで……(^^;
 

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1974年版「カリメロ」について。
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 井手隆久  - 2014/10/06(月) 20:36 -

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はじめまして、井手隆久と申します。
今月「カリメロ」の3度目のリメイクが放映されるということで、検索したらこちらにたどり着きました。
こんなに熱く「カリメロ」を語っておられる方々がいらっしゃるのに驚きました。
特に1974年版に愛着をお持ちなようで、そこにも驚きました。

実は私は1974年版「カリメロ」の脚本を書いていた者です。
関係者の一人として、皆様のご愛顧にお礼を申し上げつつ、当時の状況を少し語れればと思い書き込む次第です。

ご存知のように「カリメロ」はイタリアの漫画で、イタリアでは誰もが知っている人気キャラクターということで日本に紹介されました。
しかし、イタリア版アニメ「カリメロ」は一話が3分程度のショートムービーで、そのスタイルは日本ではうけないだろと思えました。

そこで、若干の「日本ナイズ」をせねばなりませんでした。
最初にそのことにあたったのは、今では巨匠脚本家となられた山田太一氏でした。
山田太一氏は原作を換骨奪胎し、カリメロという幼い子供が荒野をさすらい、様々な人に出会って成長して行くという物語を構想しました。毎週30分の放送ですが、例えば「世界名作劇場」のような感じで長いお話を提供出来ないかと考えたわけです。

しかし、その構想はイタリアの原作者との交渉がうまくいかず、頓挫しました。もし実っていれば現在我々が思い出にしている「カリメロ」とは違うものが出来ていたかも知れません。

1974年版「カリメロ」は日本放映と同時にイタリアでも放映されることがすでに決まっていましたので、日本側の思惑だけで進めるわけには行かず、必ずイタリアの原作者との交渉をしてからでないと脚本を書くことは出来ませんでした。

山田さんは監修という立場になられ、私を含めた3人が1クール全部を手分けして書くということになりました。とにかく時間がありませんでした。
各自が思いついたストーリーをイタリアに送り、原作者とのご合意が得られた分から書き進めました。

掲示板に「プリシラの家は何処にある?」という疑問が出されていましたが、設定の細かな部分で一貫性がないというのはそういう事情で、大雑把な設定の確認のみで、みんな一斉に書き初めていたためそういうことが起きました。

アニメは東映動画が担いましたが、彩色の部分を外国に下請けに出したので、要請した通りの彩色にならなかったりして、直しが何度も必要で、進行は混乱しました。
当時外国に下請けに出すなどということは先駆的なことでしたが、運の悪いことに、その国と政治的なトラブルが発生し、国交断絶も起きかねない状況が発生しました。
進行が遅れるどころか、セル画が戻って来ないかも知れないという試練を「カリメロ」はくぐらねばならなくなったのです。

まあ、日本の首相があまり強硬な手段をとらなかったので、国交断絶にはならず、セル画は戻り、なんとかオンエアにこぎつけ我々はホッとしました。

「カリメロ」はとても好評で、確実に視聴率は上がり続け、下がることは一度もありませんでした。そして当時としては珍しく、男の子にも女の子にも人気があり、すぐに2クール目の放送が決定しました。


2クール目に入った時、火曜日の放送というのは変わらなかったのですが、放送時間の変更があったと思います。30分ほどずれました。

この時異変が起きます。

順風満帆、右肩上がりの視聴率で来た「カリメロ」ですが、2クール目で裏番組に強力なアニメが登場します。
その為、視聴率はガクンと落ちます。

それほど裏番組は強力でした。

裏番組は、実は再放送で、レギュラー放送は日曜日の夕方でしたが、あまりの人気故に火曜日も再放送をしようという編成が当時組まれたのでした。
「カリメロ」は幼いお子様には圧倒的人気があったのですが、結局視聴率的には報われず、3クール目は作られませんでした。

日曜日の夕方に放送されている高視聴率アニメといえば、もうお分かりだと思いますが、現在も放送中の「サザエさん」です。
さすがは「サザエさん」、再放送でも大変な視聴率をはじき出し「カリメロ」は吹っ飛ばされたわけです。

「サザエさん」に負けない番組として育て上げられなかったスタッフの一人としては残念な気持ちです。


1974年版は短い放送期間でしたが、こんなに思い出を持った方々がおられて、嬉しい限りです。
ちなみに、私が書いたお話は下記タイトルです。


「遅刻戦争」
「呪われたママ」
「インチキ大地震」
「ジャ、ジャ、ジャンチャ」
「大スター、カリメロ」
「ちょっと残念」
「幻の百点」
「ゆうかい魔現わる」
「ペンダント騒動」
「パパごめんね」
「しんせつな一日」
「世にも不思議な出来事」
「ボビのハンバーガー」
「肩こりこりこり」
「さよならプリシラ」
「刑事カリメロ」
「ピーターの謎」


不出来な作品群ですが、ひとつでも思い出に残っておられれば嬉しく思います。
「呪われたママ」はトラウマが残りそうな作品とどなたかおっしゃっておられましたが、幼いお子様には申し訳なく思っております。

でも、若かった私はああいうものを書きたくて仕方なかったのです。
「ママはどうして僕のことを愛しているんだろう?」(呪われたママ)
「パパとママが離婚したら僕はどうなるのだろう?」(ちょっと残念)
「僕には秘密がない。どうしたら作れるの?」(ジャ、ジャ、ジャンチャ)
「肩こりのひどいママ。でも、幼い僕には肩こりを治せる力がない」(肩こりこりこり)
といったような具合で、当時としては子供向きのアニメでそんなこと書いていいのかと危惧された内容でしたが、プロデューサーや監修の山田太一さんが守ってくれました。


3回目のリメイクが放送されるということで、久しぶりに当時のことを思い出しました。
そして今も熱く語っておられる皆様のことを知り、嬉しく思いました。

(尚、作品名とライター名が一致しないとの苦情があったと掲示板にありましたが、その通りです。Wikipediaの情報が相当にいい加減なので仕方ないと思います。)
 

Re:1974年版「カリメロ」について。
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 Laver@管理人  - 2014/10/28(火) 20:45 -

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▼井手隆久さん:
>私の文章力が足りなくて、ちょっとまずいところがありましたので修正願えればと思います。

承知しました。修正しておきます。

>それから、本棚の奥から当時の作品名とライターを記録したもののコピーが出て来ました。
>初期の「放送予定表」で、このまま放送されたかどうかは記憶にないのですが、参考にしていただければと思います。

貴重な情報をありがとうございます。
「放送予定表」の注釈をつけて掲載させていただきます。

>もちろん、現在のドラマも語っており、何か「これは凄い!」と思えるドラマがありましたらご紹介下さい。

残念ながら、私はドラマはほとんど見ないんですよね。
今見ているのは、ファミリー劇場の「太陽にほえろ!」の再放送ぐらいです。
 

Re:1974年版「カリメロ」について。
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 Laver@管理人  - 2014/11/24(月) 21:20 -

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なかなか時間が取れなくて遅くなってしまいましたが、ようやく更新できました。

>12(1/21)「機関車ディック」(水)との略称で明記。水谷範子さんか水口貴友さんでしょう。

以前の水谷範子様からのメールによるとこの回は担当されていないようですので、一応「?」付きで水口貴友様としておきました。

それと第17回以降は、この予定表と実際に放映された順番が異なっていますね。
私が参考にしたデータはCD「懐かしのミュージッククリップ」のライナーで、ファミリー劇場版(信頼性が揺らいでいますが)も同じ順番でしたので、おそらくこれで間違いないと思うのですが。
機会がありましたら、新聞の縮刷版などでチェックしておきます。
 

Re:1974年版「カリメロ」について。
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 井手隆久  - 2014/12/07(日) 10:18 -

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▼Laver@管理人さん:


更新お疲れ様でした。

40年も前の番組の詳細を調べるのは大変だと思いますが、頑張って下さい。


私も60年代から70年代のテレビドラマを追跡調査中ですが、当時は高価なビデオテープを再利用して、重ね撮りしていたためほとんど残っていません。
残念です。

でも、テレビ局には残っていなくても、奇跡的に個人所有してたというケースもあります。テレビ局のスタッフが内緒でDVDを作っていたという例もあります。

「ひょっこりひょうたん島」というNHKの人形劇がありましたが、もちろんビデオはほぼ残っておらず、熱心なファンが毎回ノートに書き記していたストーリーが唯一の資料となり、番組の詳細が日の目をみたという例もあります。


心に残った作品を忘れられずに、熱心に追い求めた成果だと思います。頑張って下さい。
 

Re:1974年版「カリメロ」について。
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 Laver@管理人  - 2014/12/10(水) 23:12 -

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>40年も前の番組の詳細を調べるのは大変だと思いますが、頑張って下さい。

ありがとうございます。
カリメロは、DVDなどのソフトの発売はないですが、
CSで放送されましたし、個人的には全話録画できましたし、
本放送から何も展開がないという作品に比べれば恵まれていますね。

時間に余裕ができ次第、更新作業を続けたいと思います。
いろいろとありがとうございました。
 

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カリメロ2014
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 ねこわんわ  - 2014/10/07(火) 21:08 -

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とうとう
始まりましたねー OPはフランス版に日本語の歌詞をつけたものとは予想外
普通 日本版ってオリジナルの歌がつくことが多いもんで…
映像は本当に素晴らしいです
 

Re:カリメロ2014
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 Laver@管理人  - 2014/10/08(水) 22:04 -

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▼ねこわんわさん:
>とうとう
>始まりましたねー OPはフランス版に日本語の歌詞をつけたものとは予想外
>普通 日本版ってオリジナルの歌がつくことが多いもんで…

そうなんですね。
歌詞も日本語訳したものなんでしょうかね。

冒頭の、タマゴの殻が割れて中からカリメロが登場するというスタイルは、1974年版と同じですね。

>映像は本当に素晴らしいです

動きや色づかいはさすがにCGならではで、美しいですね。
まさに21世紀のアニメという感じでした。
 

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いよいよ第3弾
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 あもーれ  - 2014/09/07(日) 9:05 -

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先日、いよいよ10月開始の発表がありましたね!
楽しみですが、どちらかというとお話しより
CGのビジュアルの方が話題になるのかな?
 

Re:いよいよ第3弾
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 Laver@管理人  - 2014/09/09(火) 23:38 -

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▼あもーれさん:
>先日、いよいよ10月開始の発表がありましたね!
>楽しみですが、どちらかというとお話しより
>CGのビジュアルの方が話題になるのかな?

発表があった日は、当サイトのアクセス数が増大していました(^^
世間でもある程度注目されているんでしょうかね。
期待と不安両方あるんですが、楽しみに待つことにします。
 

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カリクロ
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 [名前なし]  - 2014/03/31(月) 16:54 -

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小惑星カリクロ((10199) Chariklo)は、土星軌道と天王星軌道の間を約60年の周期で公転している、直径250kmほどの小天体です。木星軌道と海王星軌道の間に分布する「ケンタウルス族」に分類される小惑星のなかでは最大の天体です。小惑星カリクロ。まるでカリメロとのらくろを合わせたような名前ですね。
 

Re:カリクロ
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 Laver@管理人  - 2014/04/09(水) 0:08 -

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そんな名前の惑星があるんですね。
カリメロは黒いですから、その点も当てはまっていますね。
 

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